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行政書士のための新しい家族法務 実務家養成講座

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2018年10月30日刊行
ISBN:9784419065508

●業務における必須知識を習得できる
●相談者の実像がわかる
●面談がイメージできる

「おひとりさま」「LGBT」「事実婚」「親亡き後問題」「ひとり親家庭」
行政書士の新しい5つの活躍のフィールドで業務を行うための必須ガイド

 超高齢社会、少子化、多様性(ダイバーシティ)が加速するなかで「家族」のカタチは大きく変化しています。
 本書で取り上げる「おひとりさま」「セクシュアル・マイノリティ」「事実婚・内縁カップル」は、多様な家族のカタチ・新しいライフスタイルの実践者といえますが、それゆえ日常において様々な問題を抱えています。
 この問題は、法制度が新しいライフスタイルを選ぶ人たちの実情に合っていないこと、または活用できる制度があるにもかかわらず周知されていないことが原因のひとつといえます。これに対処するには現行の法制度を最大限活用し、不足部分を「書面」や「契約」で補うといった「工夫」が必要です。
 日頃、遺言書作成や相続手続業務といった「家族」に関する業務を行う行政書士が、問題解決のための「工夫」ができるようになれば、相談者により手厚いサービスを提供できるはずです。
 本書は「おひとりさま」「セクシュアル・マイノリティ」をはじめとした方が、どのようなことに悩んでいるのか、そして行政書士にはどのような解決策を提示できるのかについてを丁寧に解説していきます。これからの新しい「家族法務」についてのガイドブックとして是非ご一読ください。

【主要目次】
序章 行政書士と「家族」
  1 「家族」とは
  2 日本の家族制度
第1章 受任につながる予備知識
 1-1 おひとりさま編
 1-2 セクシュアル・マイノリティ編
 1-3 事実婚・内縁編
 1-4 親亡き後の問題編
 1-5 ひとり親家庭編
第2章 面談前の準備「おひとりさま」編
 2-1 おひとりさま詳説
 2-2 類型と相談者像
 2-3 抱えている悩みと解決のヒント
第3章 面談前の準備「セクシュアル・マイノリティ」編
 3-1 セクシュアル・マイノリティ詳説
 3-2 類型と相談者像
 3-3 抱えている悩みと解決のヒント
第4章 面談前の準備「事実婚・内縁」編
 4-1 事実婚・内縁詳説
 4-2 類型と相談者
 4-3 抱えている悩みと解決のヒント
第5章 面談前の準備「親亡き後」の問題編
 5-1 「親亡き後」の問題詳説
 5-2 類型と相談者像
 5-3 抱えている悩みと解決のヒント
第6章 面談前の準備「ひとり親家庭」編
 6-1 ひとり親家庭詳説
 6-2 類型と相談者
 6-3 抱えている悩みと解決のヒント
第7章 新しい家族法務の「骨法7カ条」
第8章 実務に役立つ資料
 7-1 テーマ別「読みたい本」
 7-2 テーマ別「確認したい基本用語」

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