運転者アルコールチェック点呼記録簿 自動車61-1
一定台数以上の自動車を使用している使用者は安全運転管理者を専任し、専任を受けた安全運転管理者は、社用車を運転する者に対し酒気帯びの有無について確認し、その内容を記録し1年間保管しなければなりません。繰り返される飲酒運転による痛ましい事故は社会的に大きな問題となっており、2022年4月1日には道路交通法が改正され、乗車定員が11名以上の自動車を1台以上または乗車定員に限らず5台以上を使用する事業所の安全運転者管理者に対して、酒気帯びの有無を確認するアルコールチェックとその記録の保存が義務化されました。
今回の改正により、社員が業務中に飲酒運転等で検挙された場合には、その背後責任について警察による徹底した捜査が行われることになり、安全運転管理者の選任の確認など企業の責任も強く問われ、該当する企業は今まで以上の厳格な管理が必要になります。
本商品『運転者アルコールチェック点呼記録簿』は、今回の改正を受けて「そもそも何を確認すればいいの?」「システムを導入するのは、コストも時間もかかる・・・」「新しいシステムや作業は覚えるのが大変・・・」とお困りの企業様向けに、改正法が要請する義務をチェックしていくだけで簡単に満たすことができるA4サイズの手書き記録簿です。
【①手書きなので簡単!わかりやすい!】
車両番号と運転者の名前を書けば、あとはチェックするだけの簡単設計で、はじめて点呼を行う担当者でも迷うことはありません。
【②圧倒的なコストパフォーマンス!】
1事業所につき1ヵ月あたり300円、1日あたりたったの12円で管理でき、少ない経費で企業のリスク管理が可能です。
(※1日あたりの運転者が10人以下、1ヵ月を22営業日として換算した場合)
【➂記入・保管がしやすい!】
パソコンやソフトを起動する必要もなく、点呼時に記録簿を机から取り出すだけの簡単運用!
天のり・天クロス巻製本なのでそのまま保管できるほか、点呼記録簿上部にJIS規格の穴が2つ開いているので、市販のフラットファイルでファイリングすることもできます。