要説 災害対策基本法−ポスト東日本大震災の防災−
編著//青柳一郎・原田保夫
「災害対策基本法」は防災対策の根幹に位置するものですが、制定以来様々な災害の発生の度に見直しがなされてきました。
とりわけ、『東日本大震災』は、かつて経験のしたことのない未曾有の被害をもたらし、その教訓に基づいた防災対策の充実・強化のため、大きな改正が行われました。
本書は、東日本大震災の教訓と防災対策の充実・強化のための災害対策基本法の改正について、災対法の運用の参考となるよう改正の背景や内容をわかりやすく解説するとともに、その後の災害の教訓と対応を紹介し、また、今後予想される大きな災害について被害の最小限化に向けた知識の蓄積と備えについて記述してあります。