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新・成年後見における死後の事務 円滑化法施行後の実務の対応と課題

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円滑化法施行後、明らかになってきた実務の対応・動向を解説。「改正のポイント」から実務の影響が一目でわかる!

●「成年後見の事務の円滑化を図るための民法及び家事事件手続法の一部を改正する法律」 (円滑化法)の内容を反映した待望の書。
●「改正のポイント」→「事例」→「Q&Aと解説」の流れで、それぞれの事例に対する問題点と対応策がわかる。
●死後事務に関する改正法(民法873条の2)の解説・解釈や問題点のほか相続法上の位置づけ等を解説する論稿も収録。

目次
第1編 死後事務に関する理論
第1章 死後事務に関する改正法(民法873条の2)について 
第2章 法定後見と信託-死後の事務処理も考慮して

第2編 円滑化法と実務の対応
第1章 病院費用の支払
第2章 遺体の引取りと火葬・埋葬
第3章 葬儀と葬儀費用
第4章 預貯金の払戻し
第5章 居住空間の明渡し
第6章 住宅ローンの支払
第7章 後見人等に対する報酬
第8章 民事責任

第3編 後見終了時の引継ぎ
第1章 財産の引渡し
第2章 後見の終了と遺言執行

第4編 円滑化法を補完する理論
第1章 死後事務と応急処分義務
第2章 死後事務と事務管理
第3章 死後事務委任

「被保佐人・被補助人の希望に添う葬儀、納骨のために」、「葬儀費用等の保全と信託」、「財産の引継ぎができないとき―供託の利用の可能性」など、実務で直面する問題・悩みを取り上げたコラムも多数収録!

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